日本・京都2026年10月13日
コアロボ合同会社 (本社:京都府、代表:エル・ハフィ・ロトフィ。以下「当社」)は、大画面に住み、来場者を見て、聞いて、話しかけるアバター「Coarobo Heartbeat」を発表いたしました。受付に人がいなくても、自ら来場者を迎えます。製品ページは2026年10月13日に公開されました。
オフィスなど、来場者を迎える場所では、訪れる一人ひとりを迎える担当者を常に置けるとは限りません。Coarobo Heartbeatは、そうした場所に、いつでもそこにいる案内役を届けます。画面の中に住むキャラクターのユメミが、訪れた人に気づいて挨拶し、日本語または英語で会話します。
ユメミは来場者を目で追い、音声やタッチに応え、衣装の着替えやダークとライトのステージの切り替えなど、できることを求めに応じて披露します。ユメミの周りに浮かぶ光のウィンドウには、彼女が見ているもの、聞き取った言葉、話している言葉が表示されるため、来場者はユメミが何を理解したかをいつでも確かめられます。
画面を横にすると、ユメミのワークスペースが開きます。ワークスペースでは、当社とその取り組みを紹介し、来場者はスマートフォンでコードを読み取って、詳しい情報をご覧いただけます。また、画面自体のリアルタイムの計測値も表示しており、今後ユメミが他のシステムのデータを紹介する姿を先取りしています。
Coarobo Heartbeatはサーバーを使わず、画面単体で動作し、ユメミは端末上で見て、聞いて、話します。
今後は、当社が2026年6月24日に公開した、Object Management Group(OMG)のRobotic Interaction Service(RoIS)Framework 2.0を実装するコミュニティ主導のオープンソースのミドルウェア「OpenRoIS 」を通じて、Coarobo Heartbeatをロボットや他のアプリケーションと接続し、ユメミがそれらの働きやデータを目の前の人に紹介できるようにする予定です。お客様の空間に合わせたアバターをご希望の企業・団体の皆さまは、当社までお気軽にご相談ください。
人を迎えるすべての場所には、迎える人の手が空いていないときでも、温かい第一印象がふさわしいと考えています。ユメミは訪れた一人ひとりに気づき、誰も操作しなくても、日本語または英語で話しかけます。これはユメミの第一歩にすぎません。OpenRoISを通じて、ロボットやアプリケーションの顔にもなってほしいと考えています。
当社は引き続き、ロボットやAIをつくる人にも、それらに出会う人にも向けて、ロボティクスとAIの技術的障壁を引き下げることに取り組んでまいります。