日本・京都2026年9月15日
コアロボ合同会社 (本社:京都府、代表:エル・ハフィ・ロトフィ。以下「当社」)は、京都府が後援し、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)に起業家・エンジニア・クリエイターが集う「ATR Unicorn」プログラムの入居企業として、「けいはんな ATR OPEN HOUSE 2026 」に初めて出展することをお知らせいたします。本イベントは、2026年10月8日と9日の10時から17時まで、けいはんな学研都市のATRにて開催されます。
当日は、当社の3つのプロジェクトのデモンストレーションを実演いたします。当社のロボット・AI向け観測基盤「Coarobo Viewport」は、ロボットとそのセンサーの状態を、任意のウェブブラウザーから表示します。当社の複合現実アプリケーション「Coarobo Sightline」は、オペレーターがロボットの作業空間の内側から、ロボットを観察・遠隔操作できるようにします。Object Management Group(OMG)のRobotic Interaction Service(RoIS)Framework 2.0を実装するコミュニティ主導のオープンソースのミドルウェア「OpenRoIS 」は、ひとつのサービスアプリケーションを、物理ロボット、仮想アバター、AIサービスのいずれでも動作させます。
これらのデモンストレーションは、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)で修士(工学)を取得し、当社のサマーインターンシップに参加した照岡肇とともに準備いたしました。照岡はインターンシップ期間中、ロボットの知覚に向けたリアルタイム画像セグメンテーションに取り組みました。
ATRには、創業間もない頃からATR Unicornを通じて当社を迎え入れていただいており、その来場者の皆さまに初めて私たちの取り組みをご覧いただけることを光栄に思います。Coarobo Viewport、Coarobo Sightline、OpenRoISは、ロボットを観察しやすく、操作しやすく、プログラムしやすくするという同じ課題に、それぞれの側面から取り組んでいます。この夏、デモンストレーションに力を注いでくれた照岡に感謝するとともに、会場で皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
当社は引き続き、けいはんな学研都市をはじめとする研究コミュニティと、当社の取り組みを共有してまいります。
関連リンク
- ATR Open House 2026(公式サイト): https://www.atr.jp/expo/index.html
- OpenRoIS(公式サイト): https://openrois.org/